yamamitsuのオーストラリアでのワーホリ生活

2年間過ごしたオーストラリアでの珍道中

オーストラリア ワーホリ 決意から渡航まで③

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どうもyamamitsuです。今回は【オーストラリア ワーホリ 決意から渡航までの流れ③フィリピン留学に紹介していこうと思います。

ワーホリ斡旋のエージェント(会社)の担当者からフィリピン留学を勧められた僕は熱心に担当者の話を聞くのでした。

フィリピン留学とは?

その名の通りフィリピンで行う英語留学の事です。フィリピン留学中は学校の寮に宿泊し、一日中英語を勉強します。欧米の授業時間が一日4~5時間なのに対し、フィリピンでは一日8時間以上の学校もあります。生徒は授業が終わった後も自己学習を行い、まさに一日中英語漬けです。今フィリピン留学で基礎英語力を養ってから、欧米留学やワーホリに行く日本人が増えています。

 

フィリピン留学の特徴

 

学費が安い

物価が安いフィリピンですが、学費も欧米の学校に比べてひじょうに安いです。しかも多くの学校が三食付きなので生徒は安心して勉強に集中できます。学費は学校によって差があるので比べてみて下さい。

 

マンツーマン授業

フィリピン留学ではマンツーマン授業を受ける事ができます。欧米留学では1日の授業時間はグループレッスンが4-5時間となります。一方フィリピン留学はマンツーマンレッスンが4-5時間、4-8人の少人数授業が4-5時間の合計8-10時間となります(学校によって違います)。授業時間だけでも欧米留学の2倍~2.5倍という量のレッスンを受ける事ができます。

講師と話す時間はマンツーマンレッスンはグループレッスンの20倍~30倍とも言われます。その圧倒的な高密度の学習量で英語力は嫌でも上がってしまうという環境を生み出しています。

 

以上がフィリピン留学の説明でした、参考になりましたか?少しでも参考になれれば嬉しいです。

 

結局僕は親の猛反対にあい、フィリピン留学はしませんでした。親いわくフィリピンは治安が悪いから危険だからという事でした。確かに『日本に比べて治安が悪いけど、危ない場所に行ったりしなければ、別に大丈夫でしょ』と思った僕ですが、しぶしぶフィリピン留学をあきらめるのでした。あっ!みなさんは安心してフィリピン留学行って下さいねー

 

次回はオーストラリアの語学学校について紹介していこうと思います。

 

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