【オーストラリア ワーホリ シドニー 二回目の恋】

どうも今ニュージーランドのオークランドでワーホリ中yamamitsuです。

今回は【二回目の恋】を紹介します。

イタリア人のイラーリアに恋をしてアプローチしたものの見事に撃沈し、オーストラリアでの初恋

初恋が終わってから数週間がたちました。

彼女がイラーリア。

オーストラリアでの二回目の恋がやってきました。

レベル２での最後の一週間、来週にはレベル３に移動する事になっています。

そんなレベル２に新入生がやってきました。彼女は日本人の女の子で名前はシオンといいます。

彼女は大阪出身で19歳(僕とは１０歳差)。外見は19歳とは思えないほど大人びていてなかな

かの美人です。写真なくてごめんなさい！！

日本人がレベル２に僕と彼女、二人だけという事もありすぐに話す仲になりました。

初日にもかかわらず、なりゆきで放課後に二人でシドニーの中心部を散策。

とても色気のあるシオンに僕は完全に心を奪われてしまいました。

その次の日から昼ごはんを一緒に食べるなどシオンとの距離はさらり近ずいていき、その時僕はシオンをものにできると確信していました。

そして後日ナイトクラブでパーティーがあるという事を知り、シオンを誘い二人で行く事になりました。

そうこの時からシオンの様子がおかしくなりました。

ナイトクラブでシオンを持っていましたが、待ち合わせ時間になってもシオンはいっこうに来ませ

ん。何回も連絡しましたが、シオンから返信はありません。

結局何時間たってもシオンは現れず、連絡もないので僕は帰り事にしました。

帰り道、ホームステイ先に向かって歩いているとシオンから電話がありました。

どうやら彼女は他の友達と一緒にごはんを食べていて、僕との約束をすっぽかしたのです。

『せめて連絡しろよ』と心の中で思いましたが、その時はあまり気にとめませんでした。

そして金曜日、授業が午前中で終わり、僕とシオンと同じクラスの韓国人のジェイは一緒に昼

ごはんを食べに行く事になりました。本当はシオンと二人きりがよかったのですが、なりゆきで

ジェイが一緒に来る事になってしまいました。

僕たちはダーリングハーバーのフードコートに向かいました。フードコートに着き、僕はケンタッ

キーをオーダーしに行く為、ジェイとシオンからいったん離れました。

ケンタッキーをオーダーし、ジェイとシオンの元に戻ると目を疑う光景が！！！

ジェイとシオンが食べ物をシェアしながらイチャイチャしています。アーンみたいな感じでシオン

に食べさせてもらっているジェイ。ショックで言葉を失う僕。

結局二人は食べ終わるまでイチャイチャモード。その場にいずらくなったは僕はケンタッキーを食べ終わるとすぐに退散しました。

まさかシオンとジェイができていたなんて知らなかった、、、

それからというもの二人は学校でいつも一緒。僕の二回目の恋が終わりました。

そういえばシオンが前に言っていました、韓国人男子がタイプだと。

次回は【初レベル３】を紹介して行こうと思います。

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