オーストラリア ワーホリ 都市について
どうもyamamitsuです。今日はオーストラリアの都市のついて紹介していきます。
まずは軽くオーストラリアについて
オーストラリアが人口2400万人、国土は日本の約20倍、6つの州とその他の特別地域でできています。首都はシドニーと言いたいところですが、キャンベラになります。昔はイギリスの植民地だったので、言語は英語です。オーストラリアは多民族国家であり、先住民アボリジニーも含め様々な人種が暮らしています。留学、ワーホリでとても人気があり、多くの日本人がオーストラリアに渡航しています。
シドニー Sydney
先ほども言いましたが、ニューサウスウェールズ州の州都でオーストラリア最大の都市ですが、首都ではありません。シドニーは南半球最大の都市で経済の中心です。語学学校に行こうと考えてる人は、たくさんの語学学校があるのでお勧めですよ。また、仕事もたくさんあるので、仕事を選ばなければすぐ見つかると思います。観光の見どころはやはりオペラハウスでしょう。
僕はシドニーに5ヶ月いました(語学学校4ヵ月、仕事で1ヵ月)。オーストラリア初めての人、どこに行こうか迷ったら僕と同じようにまずはシドニーをお勧めします。
ちなみにオーストラリア最大の都市だけあって物価、特に家賃は高いです。
メルボルン Melbourne
オーストラリアの第二の都市で、ヴィクトリア州の州都です。金融の中心地であると同時にファッションの流行発信地になっています。元々イギリスの植民地であったオーストラリアですが、メルボルンにはイギリスの統治下だったことを思わせるブリティッシュ様式の建造物が今も数多く残っています。
オーストラリアの第二の都市ですが、お店の数はシドニーより多いと思います。
仕事はシドニーほど見つけやすくありませんが、大きな都市だけあって数はあります。特にメルボルンにはカフェが多いので、カフェで働きたい人、バリスタを目指している人などにお勧めの都市です。僕は合計4日間滞在しましたが、買い物はシドニーより楽しかったです。
ブリズベン Brisbane
オーストラリア第三の都市でクイーンズランド州の州都です。都会し過ぎていないコンパクトなイメージで、いつも街のどこかしらでイベントが開催されており賑やかな印象の街です。シドニー、メルボルンに比べると都市に規模は小さいです。バスや交通機関が発達しており、住むにはとても便利な都市になっています。また、ブリズベンから1時間ほどでサンシャインコースト、ゴールドコーストなどのビーチに行く事もできます。小さい都市で仕事の数も少ないので、仕事は見つかりにくいでしょう。
パース Perth
オーストラリア第4に都市で西オーストラリア州の州都になります。都会過ぎず、田舎過ぎずがパースのいい所です。世界一美しい街と呼ばれるパース、確かに海沿いの風景など僕も美しいと思いますが、世界一はいい過ぎかなと思います。また、日本人率が低いので英語環境にはバッチリですよー。ブリズベンと同じく小さい都市なので仕事は見つかりにくいでしょう。
オーストラリアには他にも魅力的な場所があります。オーストラリア第5の都市アデレイド、北部のリゾート地ケアンズ 日本人から人気があり、ビーチが有名なゴールドコースト、タスマニア州の州都ホバート。
僕のお勧めスポット
僕のお勧めスポットは南オーストラリア州のアルバニー Albanyです。パースから南に400キロ、車だと大体5時間ほどで着きます。車を持っていない人はパースからバスで行く事もできます。アルバニーはビーチ、お店もたくさんありますし、何といっても街が美しいです。オーストラリア全土旅した中で、僕の一番好きな場所がアルバニーです。
以上がオーストラリアの都市についてでした。少しでも参考になれれば嬉しいです。
次回は僕のオーストラリアでの目標を紹介していこうと思います。
ネイティブスピーカーと一緒に英語を学びたいあなたへ
フィリピン講師が多い他のオンライン英会話とは違い、24時間いつでも予約なしでネイティブスピーカーに教わる事ができます。ネイティブスピーカーと話す事は英語上達する上で一番の近道だと思います。費用は他のオンライン英会話より多少高めなので、値段より質が大事という方にお勧めです。英語上達したいみなさん、英会話Cambly(キャンブリー)で効率よく学びましょう
お問い合わせはこちらから
https://form.os7.biz/f/4796c08d/